プロジェクトへの想い

お母さんは人類最大のお仕事!!

お母さんを応援するのは当たり前の社会に!!

一般社団法人 Wondrous Life(ワンダラスライフ)代表の瀬川映太と申します。
産前産後のお母さんに「寄り添う」ことを決め、「産前産後YORISOIプロジェクト」を立ち上げました。
そして、2022年4月末から民間団体「産前産後YORISOIサポート神戸」として訪問型の産前産後サポートの展開を始めています。


今、日本では産前産後のお母さん達の環境が「緊急事態」となっています!

コロナの影響もあり産後鬱の割合が通常の2.5倍になっており、さらに、2018年以降から産後の母親の死因の1位は「自殺」になってしまっているんです。


これを見てくださっている全ての人がお母さんのお腹で育まれお母さんから生まれてきましたよね!

そうです、人類全員の共通点は「お母さんから生まれてきた」ということ。

つまり人類にとって何よりも大切な存在であり、最大にして最優先の存在である「お母さん」が幸せに妊娠、出産、子育てできる環境を作ることはまさに「幸せな社会づくりの根源」です!


そんなお母さん達の多くが、幸せで心地いい妊娠期間や出産体験ができ、産後生活を満足に過ごせていないのは、たくさん見聞きしてきて痛感しております。

この11年間に全都道府県と世界15カ国の方々2,000人以上と「バースカフェ」という場で出産や命の大切さを分かち合う活動をしてきました。

私自身も6人の子どもがおり、現在、奥さんが7人目をお腹で育んでくれています。


だからこそ、強く強く感じています。

「お母さんをみんなで応援しよう!」

「お母さんが応援されるのは当たり前の社会にしよう!」


また、お母さんという役割が本当に人類一重要な大仕事であり、特に産前産後においては、もっと頼って甘えてよくて、
「力になりたい!」「応援したい!」という人も実は沢山いることを形にした文化を創りたい
と思っています。


そして、それは、昔は当たり前にあったことだということも知って欲しいのです。


本来は奇跡である「妊娠」をした時点で、みんなに讃えられ褒められ祝福される。

だからこそ、そんな自分を誇りに思って、溢れてくる愛の力で自分自身とお腹の赤ちゃんを大切にしながら妊娠期間を楽しめる!

そんな妊婦さんを増やしたいんです。

つわりなども乗り越えながら命をかけて育み、そして、命がけで産んだ赤ちゃんを心から喜んで抱きしめることができ、
純粋な愛おしさと可愛いさで日々、産後生活を幸せに送っていけるお母さんをこの社会に取り戻したいんです!

そう強く強く思っています。


それには、もっともっとお母さんをサポートできる存在や環境が必要です。

一方で、外部のサポートを受けるのに、自己負担が多くかかってしまう難しさもあります。


産前産後YORISOIプロジェクトでは、お母さんが1人で頑張ってしまったり、孤独感を抱えてしまうことが払拭されるようにしたいと思っています。


そこで、1口1,000円からなら、多くの人が感動を讃えて投資する「なげ銭」のように、ぽーーんっと気前よく出してくれるのではないか!と思いつき、「お母さん応援なげ1000(せん)」という寄付企画を形にしました!
いただいた寄付により、産前産後のお母さんが毎回1,000円割引にて「産前産後YORISOIヘルパー神戸」のサポートを利用できるようにさせていただいています。
※オンラインで寄付いただく場合は、「伝動詩人えいた」として活動している代表 瀬川映太の書き下ろしメッセージポストカードと、システム手数料を含めた金額となっております。

少子超高齢化となり絶滅危惧人種世界一位になってしまっているほど激減している日本の中で、
今、命を宿し一生懸命頑張っている妊婦さんたち

そして、日々子育てに頑張ってくれているお母さん達に

「お母さんは凄い!! 素晴らしい!毎日じゅうぶん頑張っているよ!」

「日本の未来を育ててくれてありがとう!」

あなたもぜひ、愛の「なげ銭」をどうか、宜しくお願いいたします!